KE Radiator KEラジエーター
KE ラジエーター各種
KE KZ004 アルミラジエーター(395x290x40)
-ラジエーターステー込み-
¥121,000(税込)
KE KZ006 アルミラジエーター(395x240x40)
-ラジエーターステー込み-
¥95,700(税込)
KE KJ001 アルミラジエーター(395x150x40)
-ラジエーターステー込み-
¥95,700(税込)
KE KL190 ラジエーター(380x190x32)
-ラジエーターステー込み-
¥95,700(税込)
KE ラジエーター(DOUBLEタイプ)各種
KE KL240 DOUBLE ラジエーター(385x240x32)
-ラジエーターステー込み-
¥140,800(税込)
KE KZ004 DOUBLE ラジエーター(395x290x40)
-ラジエーターステー込み-
¥156,200(税込)
KE DOUBLE ラジエーターはKE社が開発した新型ラジエーターです。冷却水の入り口と出口の両方が下部にあり、冷却水は従来の上部からの落下式と違い、下部から入りラジエーター内部を上昇、「逆Uの字」を描き再び下部へ下降し出口よりエンジンへと戻っていきます。このシステムの採用により、従来より冷却水がラジエーター内部を通る時間と冷却効率を増大させ水温を4℃~5℃下げる効果をもたらします。効果が表れるのは気温が約25℃以上の環境で、それ以下の場合は従来品と性能差はあまりありません。気温25℃以上の環境で冷却効率の性能差が表れ、通常さらに大型のラジエーターを装着する場面でも、ラジエーターの交換をするシチュエーションが減ります。大型ラジエーターを装着することで車重や空気抵抗が増えるデメリットもなくなります。
KE ラジエーター(KE-PLUS DOUBLE)各種
KE-PLUS 240 DOUBLE ラジエーター (400x240x30)
-ラジエーターステー込み-
¥173,800(税込)
KE-PLUS 290 DOUBLE ラジエーター (400x290x30)
-ラジエーターステー込み-
¥192,500(税込)
KE-PLUS DOUBLE ラジエーターは KE 社が 2021 年夏ごろから 3 年をかけ開発した同社の最高位ラジエーター製品です。 水流をシミュレーションするソフトを駆使し開発されたラジエーター内の水が通過するパイプコア内では、ミニ乱流を起こし熱をより迅速に分散させ最適な冷却を行います。また冷却水が通過するパイプの間隔をシミュレーションの結果 4,8mm 間隔と導きだし、さらに 0,25mm の波板型のフィンを通常のラジエーターより多めに配置しさらなる冷却効率 UP につなげています。 ラジエーターの厚みも 30mm と薄型にすることに成功。これにより旧来の40mm 厚のラジエーターにくらべ冷却水が入った状態で約 30%の軽量化にも成功しています。搭載する水量の少なさは理想的な温度へより迅速に到達することや、レース全体を通しての安定性、また優れた放熱性にも寄与します。 同社比で旧来の製品より、40mm 厚のラジエーターと比較すると約 7℃、30mm 厚のラジエーターよりも約 4℃の冷却性能アップを達生した最強ラジエーターです。
KE ラジエーター(HB LINE/ホビー)各種
KE HB-Line HL002 ホビー ラジエーター(395x240x40)
-ラジエーターステー込み-
¥63,800(税込)
KE HB-Line HL004 ホビー ラジエーター(395x290x40)
-ラジエーターステー込み-
¥73,700(税込)
「HB-Line HL002/004」はKEラジエーターがホビーユーザー向けに開発したエコノミーなラジエーターです。冷却効率は最上級モデルには及びませんが、全日本など最高峰カテゴリー以外においては重宝する価格帯のラジエーターです。ラジエーターステーも全てコンプリートしています。
ラジエーターキャップ
KE アルミラジエーターキャップ
Red / Blue / Gold / Black
〜29mm 口径用〜
¥8,800(税込)
KE ラジエーターキャップ
KEラジエーター純正品
〜45mm 口径用キャップ〜
¥2,200(税込)
KE ラジエーターシャッター各種
KE ラジエーターシャッター
・KZ004 (395x290x40)用
・KZ006 (395x245x40)用
Red / Blue
¥25,740(税込)
KE ラジエーターシャッター
・T-300( X30 旧型ラジエーター用)
・T-400( X30 新型ラジエーター用)
Red / Blue / Black
¥25,740(税込)
KE ラジエーターシャッター
・HL002ホビー(395x240x40)用
・HL004ホビー(395x290x40)用
Blackのみ在庫
¥25,740(税込)
KE-PLUS 240(400x240x30)専用 エアブースト ディフレクター ¥39,600(税込)
KE-PLUS 290(400x290x30)専用 エアブースト ディフレクター ¥39,600(税込)
※実際の商品の色味はアルミ地色のシルバーになります。
KE-PLUS 240/290 専用 エアブースト ディフレクターは、猛暑が続く夏場に極力水温を下げるために作られました。 独特の形状は同社の特許で、通常ラジエーターで発生する風の当たり具合の偏りを均一化させる効果があります。またディフレクター下部にはちり取りのような形状のフィンを配置し、下に逃げようとする空気も冷却フィンに当たるよう工夫がされています。約 40℃の外気温がある酷暑日で約 2℃の冷却効率アップが見込めます。KE-PLUS ラジエーター専用の形状となっております。
KE ウォーターポンプ&ラジエーターホース、その他
KE アルミキャッチタンク
¥4,004(税込)
※アルミキャッチタンクのご使用にあたりましては各レース
レギュレーションのご確認を宜しくお願い致します。
KE シリンダープロテクター
¥7,040(税込)
KE ウォーターポンプ
¥30,800(税込)
KE ラジエータホース シリコンCURVA(長さ1M / 内径約18mm)
イエロー / グリーン / レッド / ブルー / ブラック
¥4,620(税込)
KE ウォーターポンプホース 3カーブ
レッド / ブラック
¥6,380(税込)
KE ウォーターポンプホース 4カーブ
ブラックのみ
¥6,380(税込)
複雑なカーブをえがくウォーターポンプ廻り用に最初から曲げ加工がしてあるホースが登場しました。
このホースの最大の利点は、ウォーターポンプの水流排出口の向きを下にすることが出来ることです。ウォーターポンプの水流排出口が上方向に向く事で、水の流れの中で圧力差により短時間に気泡の発生と消滅が起きるキャビテーションと呼ばれる物理現象が発生する可能性があります。
キャビテーションが起こることでウォーターポンプが本来の性能を発揮することが出来ず、ラジエーターを含めた冷却効率にまで影響を及ぼし、またウォーターポンプの羽などの消耗も早めます。あらかじめ角度がついた「KE ウォーターポンプホース」を使用することで、ウォーターポンプ排出口の位置を(ウォーターポンプメーカーの形状にもよりますが)下げることが出来、キャビテーションの発生を抑制します。
KE ラジエーターホース サポート(2個/1set)
ブラック / ブルー / レッド / イエロー
¥2,200(税込)
KE 水温センサーアダプター
( M10x1mm / M8 )
¥7,040(税込)
KE ラジエーターフィン¥7,040(税込)
KEテクノロジー社 ご紹介
ラジエーター製造メーカーの KE テクノロジー社はイタリア北部、避暑地として知られるサウスガルダ湖に面したマルチェジネという町に拠点を構えています。
カートの聖地として知られるロナート・サウスガルダサーキットからもほど近く、KE テクノロジー社 代表のマルコ・パガーニさんも、よくこのサーキットで自ら商品をテストしています。
マルコさんは 1993 年にお父さんのファビオさんとカートレースを始め、以来 10 数年レース活動を続けて来ました。 その後、一時期レースの現場からは遠ざかっていましたがカートへの情熱は消える事なく、カートに携われる仕事がしたいと元々興味のあったラジエーターやアルミ関連のパーツの研究を始めました。
自身もドライバーに復帰し最良のラジエーターを目指し試行錯誤する中で、ダブルコアではなくシングルコアで、またラジエーター内の最良の容量や構造を見つけ出していきました。そして幸運なことに、ラジエーター製造には欠かせないアルミ溶接を行う職人にもイタリアで選りすぐりの人物と知り合い、タッグを組むことが出来ました。
こうして、KE テクノロジーと銘打ったラジエーターを世に出し始めたのは僅か数年前。しかし、その性能は高く評価され、カートメーカー直系のワークスチームにも次第に採用されるようになってきました。(私自身も 2018 年の 1 月後半に視察したカートショーや WSK レースで、KE ラジエーターの採用率、シェア率の高さに驚きました。)
弊社では KE テクノロジー社の技術やカートへの情熱の高さ、何よりまだ若く大変な好青年の代表、マルコ・パガーニさんの人物に惚れ込み取引を始める運びとなりました。ラジエーターはそのほとんどが純正指定をされているクラスが多く、ラジエーターをフリーで使用出来るカテゴリーは少ないのですが、このマルコさん率いる KE テクノロジー社のラジエーター技術への探求心やレースへの情熱が伝わり、いつの日か一定のシェアを獲得できると確信しています。
是非、イタリアの新星 KE テクノロジー社のラジエーターにご注目ください!
2022 KEラジエーター訪問
○価格・仕様につきましては、為替レート等の諸条件により、変更することがございます。ご了承ください。
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